
進興MS渉外課のパフォーマンスを最大化する営業企画部 部長が感じる進興MSで働く魅力とは?
営業企画部 部長
鈴木 智弘
PROFILE
勤続8年目(2025年2月時点)。中途採用で進興MSに入社。名古屋のミッドタウンクリニック名駅に配属され、以後、渉外課で営業活動に従事。渉外課課長として実績を積み、2024年に営業企画部の部長に就任。
進興メディカルサポート(以下、進興MS)で働いている方々は、自分の仕事について、または会社について、どのような印象を抱いているのでしょうか?この記事では、実際に働いている社員のみなさんにインタビューを実施。仕事や会社の魅力について探っていきます。
今回は、営業企画部 部長の鈴木智弘さんにインタビュー。2024年に立ち上がったばかりの営業企画部で活躍する鈴木さんに、入社の経緯や仕事のやりがい、会社の魅力などについてお聞きしました。
業績が評価され新設部署の部長に
エリア間連携を推進する営業企画部の業務とは?
鈴木さん本日はよろしくお願いいたします。まずは、進興MSに入社した経緯について教えてください。
ハイメディックに務めている知り合いから声を掛けてもらったのが入社のきっかけです。前職でも健診センターの営業を行っていましたが、 別の環境でチャレンジしたいと考えていた時期でしたので良いタイミングでした。
前職の経営方針や働き方などに思うところがあり、別の環境でチャレンジしたいと感じていたので、勢いで応募し、運よく採用いただけました。
入社後は営業をされていたということですが、どのような経緯で現在のポストに昇進されたのですか?
渉外課の課長として名古屋のクリニックで7年ほど働いていました。入社後、しばらくは思うような業績を残せなかったのですが、転機となったのがコロナ禍です。
外出制限で通常の営業活動ができない時期、営業活動ができない中でも、どのように売り上げを確保していくかを課員と検討を重ね、売上を補填する目的でコロナワクチンを広げる事業を推進しました。
未知のチャレンジだったのですが、これが上手くいき、厳しい状況の中でも売上目標を達成。この経験も活かして、コロナ禍後も健診の売上目標を3年連続で達成でき、それが評価につながったと感じています。

営業企画部は新設された部署ということですが、何を目的にどのような業務を行っているのでしょうか?
進興MSがサポートするクリニックは、札幌から名古屋までの12施設あり、渉外課はそれぞれのクリニックに所属しています。各エリアの渉外課はそれぞれ独立しているため、同じ業務を行っているにも関わらず、エリア間の連携が不十分という課題がありました。
このような課題解決を目的に新設されたのが営業企画部。具体的な業務としては、全エリアの売上を管理はもちろんですが、使用するツールや営業ノウハウを統一したり、エリア間での受診者様の紹介をスムーズに行えるようにしたり、全渉外課の目線を揃え、エリア間の連携を推進する取り組みを行っています。
私は営業企画部の部長として、これらの部門全体の取り組みを統括・管理しています。
経験・スキル・アイデアが活き、成果と評価が直結!
進興MS渉外課の魅力とやりがいとは?

進興MSの営業業務に長く関わる中で、どのようなところに魅力ややりがいを感じますか?
私たちが取り扱う健康診断は、どんな企業にも必ず義務付けられる制度です。そのため、新規営業がメインですが邪見にされることはありませんし、すべての企業がターゲットになるため、やり方次第ではどんどん売上を伸ばしていくことができます。自分の経験・スキル・アイデアなどを活かして、さまざまなアプローチで顧客を開拓できるので、チャレンジしがいのある仕事だと思います。
また、自分の経験・スキル・アイデアを営業活動に活かすうえで、それを認めてくれる土壌も整っています。進興MSには、自由に意見を出したり、新しいチャレンジをしたりすることを推奨する風土があるため、やりたいことを実現しやすい環境があります。自発的に仕事がしたいという方にとっては、やりがいを感じやすく、イキイキと働ける会社だと思います。
鈴木さんは前職で営業の経験があったとのことですが、未経験でも活躍できるのでしょうか?評価やキャリアアップという面ではどのように感じていますか?
新人へのバックアップ体制が整っているので、未経験でも問題ありません。イチから着実にスキルや実力を伸ばすことができます。また、しっかり成果を残した人が正しく評価されるのも進興MSの特徴です。
年功序列などの旧態依然とした会社ではないので、実力をつけてしっかり結果を残せば、それに見合った昇給や昇進が果たせると思います。
営業としてさまざまなアプローチで新規開拓ができる、成果をしっかり評価してくれるなど、さまざまな魅力があると思うのですが、このほかではどうでしょう?鈴木さんが個人的に感じる、進興MSの好きなところがあれば教えてください。
「チャレンジを推奨する風土」と近いのですが、難易度の高い目標やアイデアでも、「どうすれば実現できるのか?」といった視点で、前向きに受け入れてくれる方が多い部分が好きですね。
部署内だけでなく、他部署の方々と接していても感じるので、これは進興MS全体の特徴、文化なのだと感じています。「相手を受け入れる」「まずは肯定から入り、できるだけ否定はしない」というコミュニケーションができる方が多いため、スタッフそれぞれが自分らしくイキイキと働いている印象です。
利益を追求し従業員と受診者様に還元する
営業企画部が追い求める今後の目標とは?

営業企画部は新設された部署とのことで、やりたいこと・やらなければならないことは多々あるかと思います。鈴木さんの今後の目標や成し遂げたいことについて教えてください。
「売上目標を達成し続けること」が今後の目標です。そのための施策として、現在は営業ツールを全エリアで統一し、エリアや個人ごとの目標・目標に対しての進捗・個人の成功事例などを共有する取り組みを進めています。まだまだ始まったばかりの施策ですが、営業スタッフの行動と実績を全エリアで共有し、コミュニケーションの活性化、モチベーションの向上をサポートできればと考えています。
また、高い目標を達成しながら利益を追求し、それを従業員や受診者様に還元するのが、私が考える営業職の役割です。さらなる利益追求のためには、まだまだエリアを拡大していく必要があると感じています。
現在は名古屋より西にクリニックがないため、西日本エリアのクリニックを増やしていくことも今後の大きな目標です。やりたいことが山積みの状態ですが、従業員の働きやすさ、そしてより充実した健康サービスを提供できるように、ひとつひとつ目標をクリアしていきます。
鈴木さん本日はありがとうございました。最後に求める人物像を教えてください。
「自発的に働くことができ、どんなことにも前向きに取り組める、コミュニケーション能力が高い方」という感じでしょうか。渉外課に特化すると、顧客との関係を構築しながら相手のニーズを引き出し、それに合った提案を行うスキルが必要になります。
相手の懐に飛び込むのが得意で、質問力や提案力に自信がある方であれば、すぐに活躍できると思います。これらの要素に身に覚えがある方は、ぜひチャレンジしてみてください。
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