新施設ならではの価値を広める。ゼロから売上を築く責任感と、未来への期待。

営業企画部 立川渉外課 主任

M.S

PROFILE

勤続10年目(2026年6月時点)。2017年入社後、営業企画部 立川渉外課に配属。企業健診の予約の取りまとめや既存企業のフォロー、新規顧客の獲得に向けた業務を主に行う。

進興メディカルサポート(以下、進興MS)で働いている方々は、自分の仕事について、または会社について、どのような印象を抱いているのでしょうか?この記事では、2026年7月に多摩地域初の女性専用健診施設として誕生した「立川北口レディス健診館」のオープンまでの軌跡をたどるべく、立ち上げプロジェクトの中心的な役割を担ったメンバーにインタビューを実施しました。

今回は、入社10年目を迎え、渉外課の主任としてチームを引っ張るM.Sさんにインタビュー。新施設立ち上げプロジェクトを通して経験した責任の重さ、他部署との連携、主体性を持って取り組むことへの重要性などについて詳しくお話しを伺いました。

新施設立ち上げプロジェクトへの挑戦

はじめに、これまでのキャリアと現在の業務について教えてください。

私は新卒で入社してから、継続して渉外課に所属しています。2023年頃からは後輩指導も任されるようになり、現在は主任を務めています。今年からは、健康診断の早期予約を促すための施策や新施設立ち上げにも携わっています。

現在の具体的な仕事内容は、数十名から数百名規模の企業を対象とした、既存顧客の利用定着支援と新規顧客の開拓です。企業担当者様へのアプローチから、健康診断の予約手続き、受診後のアフターフォローにいたるまで、一連の業務を全面的に担当しています。

新施設の立ち上げにおいて、どのような役割を担いましたか?

主に新施設の存在を知ってもらうための、内覧会の開催業務を任せていただきました。他部署とも連携しながら、案内DMの発送などの準備を主導しました。新しい施設を知っていただくための重要な一歩として、責任を持って取り組んでいます。

新施設立ち上げの話を初めて聞いた時の、率直な感想を教えてください。

話を聞いた時は、施設どころかまだビルすらない段階で、「本当に1年後にオープンするのだろうか」と、実感が湧かず夢のような話に思えたのが率直な感想です。 そこから、具体的にプロジェクトが進むにつれて緊張感も高まりました。

既存の立川北口健診館は、多くのお客様にご利用いただいている実績のある施設です。しかし、新しい施設にとってはすべてが「新規顧客」となるため、ゼロから売上を作っていく必要があります。積み上げてきた実績をベースにしながらも、また1から新しいお客様を獲得していく活動に対して、緊張感と同時に楽しみに思う大きな期待感もありました。

課題の克服と個人の成長

今回のプロジェクトで、初めて経験したことは何ですか?

実は10年間のキャリアの中で、健康保険組合様と直接やりとりをした経験がほとんどありませんでした。健康保険組合様とは、契約更新がメインとなり、本社メンバーが行うことが多かったです。今回、新規施設の開院ということもあり、新たな契約に向けて、様々な経験ができました。

また、内覧会の企画や案内DM発送といったプロモーション施策もほぼ未経験だったため、目にするものや行う業務のすべてが新鮮で、新しい挑戦の連続でした。業務の進め方としては、他部署のメンバーを含めたチャットグループが作成され、最初は施策の経験がある方々が主導する形ではありましたが、そこに加わって少しずつ自分の意見を出していくプロセスを経験できました。

立ち上げ業務を進める中で苦労した点や、それをどう乗り越えたかを教えてください。

今回の業務は初めて経験する分野でした。業務をどう進めれば正解なのか分からず、自分一人で決断を下すことに強い不安や難しさを感じていて、当初は上司に毎回相談していました。 これを乗り越えられたのは、上司や先輩方が「自分で決めなきゃいけないんだ」という意識を持てるように、あえて適度に手を離して任せてくれたからだと思っています。

判断が間違っていたことがあっても、経験豊富な先輩方が目的や意図を再確認してアドバイスしてくださったので、安心して思い切った提案ができるようになりました。この経験を通じて主体性が身につき、今では自分の判断で返信や意思決定ができるまでに成長できたと感じています。

一体感のあるチームの魅力

今回のプロジェクトを通じて感じた、仕事のやりがいについて教えてください。

今回のプロジェクトでやりがいを感じたのは、様々なメンバーが集まる環境の中で、色々な仕事の仕方や考え方を学べたことです。「新施設オープンに向けて」という同じ目標に向かってお客様へのご案内を続けていく中で、長年働くベテランの方と若手のフレッシュな方たちが、それぞれ違うやり方でお客様と向き合ってる姿を間近で見ることができ、自分にはなかった視点や工夫を吸収できたことは大きな収穫でした。

また、任せてもらう仕事の中で、内覧会のDMの作成など、これまで自分が経験したことのない業務も多くありました。最初は戸惑うこともありましたが、周りのサポートを受けながら、少しずつ自分で判断し、決断できるようになったことで、自身の成長を実感できたことも嬉しかったです。

地域で愛され続ける健診施設のために。

新しくオープンする施設を、どのような場所にしていきたいですか?

おかげさまで、既存の立川北口健診館は立川エリアでトップクラスの規模を誇りますが、今後はさらに視野を広げて、新施設も合わせて、多摩地区で一番お客様から選ばれる健診施設を目指したいです。 その実現に向けた第一歩として、新施設独自の強みをしっかりと打ち出していくことで、より多くの方に「ここで受診してみたい」と感じていただきたいと考えています。

同時に、長年ご愛顧いただいている皆様には「どちらの施設でも安心だ」と信頼し続けていただけるよう、新旧問わず全てのお客様に愛される、質の高い施設を目指していきたいです。

今回の経験を、今後のキャリアにどう活かしていきたいですか?

この1年間、新施設のために全力で動く先輩たちの近くで業務を行えたことは、他では得られない本当に濃密な学びとなりました。今後の渉外活動に活かすのはもちろん、自分がさらに上の立場へとステップアップしていくにあたり、今回の知見を後輩たちの指導に還元していきたいです。

健診施設が10年、20年と地域で愛され続けるためには、健康保険組合様や企業様との信頼関係の構築が何より重要です。今回のプロジェクトを通して、そうしたお客様との関係作りの入り口を学ぶことができたので、このプロセスを活かしながら、自分なりのやり方でさらに強固な関係性を築いていきたいです。

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