ライフステージに合わせ、事務から営業、そして新施設のフロアマネージャーへ。未経験から始まった、自分らしいキャリアの描き方。
立川北口健診館・立川北口レディス健診館 課長代理
兼フロアマネージャー
T.F
PROFILE
コールセンター部門に4年間勤務。その後、営業部門へ異動。7月に新しくオープンした施設の立ち上げをプロデュース。現在は、新施設のフロアマネージャーに就任し、営業として健康保険組合や企業への新規契約交渉を行っている。
進興メディカルサポート(以下、進興MS)で働いている方々は、自分の仕事について、または会社について、どのような印象を抱いているのでしょうか?この記事では、2026年7月に多摩地域初の女性専用健診施設として誕生した「立川北口レディス健診館」のオープンまでの軌跡をたどるべく、立ち上げプロジェクトの中心的な役割を担ったメンバーにインタビューを実施しました。
今回は、立川北口健診館・立川北口レディス健診館のフロアマネージャーを務めるT.Fさんにインタビュー。部門を異動しながらキャリアアップを続けるT.Fさんに、入社当時の心境や未経験から営業職・マネジメント職へとステップアップしていった道のりについて詳しくお話を伺いました。
ライフステージの変化に寄り添う、進興MSの柔軟なキャリアパス
進興MSには転職して入社されたとお聞きしました。転職を決めた背景と、入社当時の働き方について教えてください。
入社当時、キャリアアップの想像はしていませんでした。元々は、ウエディングプランナーとして働いており、仕事は充実していました。ただ、日曜日が休めず大変だったため、子どもと過ごす時間を大切にしたいという思いから、家から近い当社の事務職に転職を希望しました。面接の際に営業職が向いていそうだねと言われましたが、まずはコールセンター業務に4年従事することとなりました。
そこでの受付の手伝いや現場対応の経験から、接客の素養が磨かれたのかもしれません。子どもが高校生になるタイミングで営業部門から声をかけてもらい、営業へと移りました。
そこから管理職、新施設のフロアマネージャーに抜擢されるまでの経緯を教えてください。
子どもと過ごす時間を大切にしたいという思いは変わっていなかったため、キャリアアップのタイミングは子どもの成長に合わせてもらっていました。営業職、そして管理職へと業務が変わっていく中で、上司から「新施設ができる時は絶対にフロアマネージャーをして欲しい」と依頼を受けました。
自分の性格的に、決められたルーティンワークよりも、自分で何か考えて能動的に動きたいという気持ちがあります。今回この仕事を任せていただけたのは、これまでの業務の中で見せてきた、そういった主体的な姿勢を評価し、全面的に信頼してくださったからだと受け止めています。
頼ることで、自分の強みも発揮できる。
堅実な業界で、様々なことに挑戦する「攻めの姿勢」を貫ける理由はなんでしょうか?
健康診断の業界は、正確性と安全性を求められるため、ルーティンワークが多く堅実な印象があるかもしれません。しかし、その盤石な土台があるからこそ、私は「攻め型」として新しい挑戦ができると考えています。
何かに挑戦をする時は、一人で抱え込むのではなく、自分の強みと弱みを理解した上で、周囲の力を借りることを大切にしています。社内で実現したいプロジェクトがある時は、メンバーの得意分野を見極めて仕事を任せ、チームの力を最大化させるよう意識しています。
一方で、任せきりにするのではなく、責任を持ってやり切る覚悟もあります。新しい試みでは苦労を感じることも多いですが、苦しい顔を見せずに前向きに取り組むことを心がけ、周囲を巻き込みながら、新しいことへ果敢にチャレンジしています。
リーダーという選択肢が、仕事をもっと楽しくする
現在のプロジェクトのやりがいと、取り組みの中で感じた難しさを教えてください。
正式にフロアマネージャーになるのは、新施設の開業と同タイミングの2026年7月です。今は営業の仕事と新施設立ち上げのプロジェクト責任者の業務を兼務しています。正直兼務するのは大変ですが、それでも会社に入ってから今までの中で、今が一番楽しいと感じています。裁量権が大きく、施設に関することを全面的に任せていただけることが今の仕事の魅力で、新施設内の椅子の色や素材なども、こだわって全て自分で選ばせてもらいました。
今までの経験から、管理職への挑戦を迷っている方に向けてアドバイスをお願いします。
挑戦してみたい気持ちはある反面、自分にできるか不安に思う気持ちがあったとしても、まずは一回やってみることが大切だと思います。実際、やってみないと向き不向きも分からないですから。ただ、管理職として活躍するためには、やはり周りに支えてもらい、引き上げてもらうことが欠かせません。周囲への配慮や感謝の気持ちは常に大切にしてほしい、と伝えたいですね。特に健康診断の仕事は、多くの部署がバトンを繋ぐチームワークなので、絶対に一人では成り立ちません。
自分の能力に自信が持てない人ほど「自分で全部できなければいけない」と思い詰めてしまいがちですが、もっと周りを頼っていいですし、むしろ頼るべきなんです。私も周囲のメンバーを信頼してどんどん仕事を任せています。周囲と良い関係を築き、みんなで一丸となって仕事をした方が、絶対に楽しいですから。
チームの力を最大化し、新たな付加価値を生み出す。
人を巻き込むチームワークで大切にしていることは何ですか?
営業職は、受付や事務職、医療従事者の方々とは日頃の交流が少ないからこそ、自分から声をかけにいくことを大事にしています。例えば、大切な健診のお客様が来られたら私も必ずご挨拶に伺います。私が行くことで、医療従事者の方々にも「大事なお客さんなんだな」と伝わりますし、お客様にも会社としての誠意が示せます。
医療的な専門知識については知らないことの方が多いため、医療従事者や先生にどんどん質問して知識を付けながら、会話をすることで関係性を作ってきました。また、普段交流が少ないスタッフも、関わりを持てた際には「頼りにしているよ、ちゃんと見ているよ」と言言葉で伝えることを大切にしています。
今後の目標や、意気込みを教えてください。
新施設には魅力がたくさん詰まっており、当社の医療従事者の方々は技術も接遇も良いため、多くのお客様が足を運んでくださるのではないかと思っています。しかし、お客様に向き合う仕事として、サービス業であることや受診者視点の意識、付加価値を生み出すホスピタリティをもっと向上できると考えています。そこを、私が今まで営業で培ってきた経験や知見を共有することで変えていきたいです。
施設のハード面やサービス面はもちろんですが、最終的な私のミッションは売上でもあります。世の中のトレンドや顧客ニーズを敏感に察知する直感やアンテナの高さを人一倍意識していくこと、そして管理職で学んだマネジメント力を活かしていく必要があります立川エリアだけでなく、自社グループの中でも立川北口レディス健診館が貢献できるようにしていきたいです。
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